三重県にある月夜見宮(外宮の別宮)について紹介します。
この記事の概要
月夜見宮(外宮の別宮)の見どころと感想
月夜見宮(外宮の別宮)はどんなところ?
月夜見宮(つきよみのみや)は、伊勢神宮・外宮の別宮の一つで、月夜見尊(つきよみのみこと)と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)の2柱の神を一つの社殿に祀っています。
月夜見宮(外宮の別宮)へのアクセス(行き方)
JR・近鉄伊勢市駅または伊勢神宮・外宮から徒歩約5分。
見どころ・感想
月夜見宮は外宮の別宮の中では唯一、宮域外に位置しています。
外宮と月夜見宮は、外宮北御門から西へ伸びる神路通り(かみじどおり)で繋がれています。
境内は幹まわりが約8mの巨大な楠などもある緑に囲まれた空間で、市街地にありながら静かで穏やかな雰囲気です。
月夜見宮(外宮の別宮)の御朱印
月夜見宮の御朱印です。
月夜見宮(外宮の別宮)の基本情報
月夜見宮の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒516-0072 三重県伊勢市宮後1丁目3−19 |
営業時間 | 1~4月、9月 5:00~18:00 5~8月 5:00~19:00 10~12月 5:00~17:00 |
公式HP | https://www.isejingu.or.jp/about/outerbetsugu/ |
おわりに
以上、三重・月夜見宮についての紹介でした。
伊勢神宮参拝の際には訪れてみてはいかがでしょうか。