先日、ベトナムを旅行した際に現地にある8番らーめんに行ってみました。
タイではお馴染みの8番らーめんですが、ベトナムの店舗で実際に食事をしてみて、メニュー、値段などの違いを比較してみました。
8番らーめんとは?
8番らーめんは、石川、富山、福井の北陸3県を中心に展開しているラーメンチェーン店です。
アジア各国にも出店している8番らーめんですが、とりわけ、タイでは150店舗以上を誇り、今では日本国内の店舗数よりもタイ国内の店舗数の方が多くなっています。
先日、ベトナム・ホーチミンのビンコムセンターを訪れた際に、8番らーめんを発見したので行ってみることにしました。
タイの8番らーめんは何度も行ったことがありますが、ベトナムの8番らーめんは今回が初めてです。
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ベトナムの8番らーめんで食事した感想
店内の様子です。中央にあるカウンター席はタイではあまり見かけないですね。
メニューはタイとほぼ同じのようです。トムヤンクンらーめんもありますね。
今回は、角煮らーめんのセットを注文してみました。
この角煮らーめんは、たぶん、通常メニューではなく期間限定メニューだと思います。ベトナム限定メニューというわけでもなさそうです。
醤油ベースのスープに大きな角煮が入っています。肉は柔らかくて美味しいです。
そして餃子。こちらも普通に美味しいです。
こちらもセットで付いてくる緑茶です。タイではグラスで出てきますがベトナムではプラスチックのカップで出てきました。
今回食べたこの角煮らーめんのセットメニューは148,000ドン(約900円)でした。値段はタイの8番らーめんとほぼ同じぐらいか若干割高といったところでしょうか。
ベトナム限定メニューというのは、一部ドリンクメニューを除いて無かったように見受けられましたが、いずれ出て来るかもしれません。
おわりに
以上、今回はベトナムの8番らーめんに行って来たときの様子を紹介しました。
タイでこれだけ店舗数を増やしてきている8番らーめんですが、今後、ベトナムでどう受け入れられるのか注目したいと思います。