基隆にある海港大楼(旧基隆港合同庁舎)について紹介します。
今も現役で使われている日本統治時代の官庁建築です。
この記事の概要
海港大楼(旧基隆港合同庁舎)の見どころと感想

海港大楼(旧基隆港合同庁舎)はどんなところ?
海港大楼(旧基隆港合同庁舎)は、日本統治時代の1934年に完成した官庁建築で、税関や港務関連機関など複数の行政機能を集約する合同庁舎として使用されました。
設計は台湾総督府技師の鈴置良一で、角地を生かした緩やかに丸みを帯びたファサードや、水平線を強調したモダニズムのデザインが特徴的です。現在も港湾行政の拠点として使用され、2003年には基隆市の歴史建築に指定されています。
海港大楼(旧基隆港合同庁舎)へのアクセス(行き方)
基隆駅(台湾鉄道)から徒歩約3分。
見どころ・感想
外観は船をイメージした造形にもなっているようです。

正面入口です。

列柱が並ぶエントランスホールは神戸税関と雰囲気が似ています。

エントランスホール脇の階段。

エントランスホールには当時の銅製のポストも残っています。

この旧基隆港合同庁舎(現海港大楼)と並んで、旧日本郵船基隆支店(現陽明海洋文化芸術館)も残っています。

-
-
陽明海洋文化芸術館(旧日本郵船基隆支店)の見どころ・感想※1915年竣工の歴史的建造物を活用
基隆にある陽明海洋文化芸術館(旧日本郵船基隆支店)について紹介します。 1915年竣工の歴史的建造物を活用した施設です。
海港大楼(旧基隆港合同庁舎)の基本情報
海港大楼(旧基隆港合同庁舎)の場所の地図は以下の通りです。
| 住所 | 基隆市仁愛区港西街6号 |
| 営業時間 | 9:00~18:00 |
| 休み | 土・日曜日 |
| HP | https://nchdb.boch.gov.tw/assets/advanceSearch/historicalBuilding/20030120000003 |
おわりに
以上、海港大楼(旧基隆港合同庁舎)についての紹介でした。
基隆へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。