三重県にある本多忠勝像について紹介します。
初代桑名藩主の功績を今に伝えています。
本多忠勝像の見どころと感想

本多忠勝像はどんなところ?
本多忠勝は、戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将で、徳川家康に若年のころから仕え、多くの戦いで武功を立てました。その卓越した戦いぶりから徳川四天王の一人にも数えられています。
そんな本多忠勝像の銅像が、現在の桑名城跡に設置されているのは、忠勝が初代桑名藩主として城や城下町の整備を進め、現在の桑名の基礎を築いたされているためです。
本多忠勝像へのアクセス(行き方)
JR・近鉄・養老鉄道桑名駅より徒歩約15分。
JR・近鉄・養老鉄道桑名駅よりバスで本町下車徒歩約5分。
見どころ・感想
銅像は、忠勝の象徴でもある鹿角脇立兜をかぶり、戦場での勇姿を想起させる堂々たる佇まいです。

銅像の説明版です。

本多忠勝像の基本情報
本多忠勝像の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒511-0032 三重県桑名市吉之丸5 |
おわりに
以上、本多忠勝像についての紹介でした。
三重へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。
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