【桑名】住吉神社の見どころ・感想・基本情報※海の守護神を祀る水辺の神社

三重県にある住吉神社について紹介します。

海の守護神を祀る水辺の神社です。

住吉神社の見どころと感想

住吉神社はどんなところ？

三重県桑名市の住吉神社は、伊勢湾と木曽三川の交流点に位置する神社です。正徳5年（1715年）、摂津国（現在の大阪市）の住吉大社から勧請され、舟運の要所として栄えたこの地で、航海の安全を願う廻船業者たちにより創建されました。

御祭神には、海の守護神として知られる底筒之男命・中筒之男命・表筒之男命の住吉三神に加え、息長帯日売命（神功皇后）と倉稲魂命が祀られ、海上安全や厄除けなどの御利益があるとされています。

住吉神社へのアクセス（行き方）

JR・近鉄・養老鉄道桑名駅より徒歩約15分。

JR・近鉄・養老鉄道桑名駅よりバスで田町下車徒歩約5分。

見どころ・感想

こちらが社殿になります。

元日には鳥居の中央から初日の出が見られる場所としても知られています。

住吉神社の基本情報

住吉神社の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、住吉神社についての紹介でした。

三重へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。