今回は、兵庫県尼崎市の都ホテル尼崎について紹介します。
大阪・神戸のどちらにもアクセス抜群の高層ホテルです。
この記事の概要
都ホテル尼崎の紹介
チェックイン時間 14:00~
外観・ロビーの紹介
こちらが都ホテル尼崎の外観になります。
建物は22階建てで全客室11階以上の高層ホテルです。
ロビー・フロントです。
部屋の紹介
こちらが今回宿泊したスタンダードツインルームの部屋になります。
部屋の広さは26㎡ありゆったりとしています。クラシカルな落ち着いた内装です。
ベッドはシングルサイズのベッドが2台です。
枕元にはコンセントが2か所と、照明、エアコン、ラジオ、アラームのスイッチなどがあります。
ベッド横には1人掛けのソファ2脚とテーブルがあります。
今回は18階の部屋に泊まりましたが、視界を遮るものがなく景色はかなりよかったです。
夜景も綺麗です。
ベッドの向かいにテレビはデスクがあります。
テレビは32インチです。
デスクも仕事や作業を行うのに十分なサイズです。
LANポートとLANケーブル。
引き出しの中には館内のレストランの案内やランドリーバッグ、ランドリーサービスの案内が入っています。
パジャマ(部屋着)もここにあります。
上下一体型のパジャマです。
デスク横に荷物置き場があります。
その隣に冷蔵庫。
電子ケトル、カップ、グラス、お茶、無料の水2本。
逆から部屋を見るとこのような感じになっています。
ベッド横にクローゼットがあります。
中はこのような感じになっています。
ハンガー、消臭スプレー、予備の枕。
ズボンプレッサー、使い捨てスリッパ、靴ベラ、ブラシ。
空気清浄機。
部屋の電気はルームキーをこの場所に置いて通電させるというちょっと変わったタイプでした。
トイレ・バスルーム
トイレ・バスルームになります。
アメニティは、歯ブラシセット、カミソリ、クシ、綿棒、ボディタオルなどがあります。
フェイス&ハンドソープと小さ目のハンドタオル。
ドライヤー。
タオルはバスタオルとハンドタオルが2組ずつあります。
バスタブも大き目です。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ。
ホテル内設備・施設の紹介
ホテル内のエレベーターは3基ありました。
客室のあるフロアはこのような感じになっています。
自動販売機(ビールとお茶のみ)は14階と18階にあります。
製氷機は、13階、15階、16階、17階、19階にあります。
コインランドリーは11階と12階にあります。
今回は利用する機会がありませんでしたが、ホテル内には日本料理、中国料理、鉄板焼きなどのレストランのほか、スカイバーなどもあります。
都ホテル尼崎の基本情報と立地の紹介
基本情報
ホテル名 | 都ホテル 尼崎(旧:都ホテルニューアルカイック) |
住所 | 〒660-0881兵庫県尼崎市昭和通2-7-1 |
TEL | 06-6488-7777 |
チェックイン時間 | 14:00(最終26:00) |
チェックアウト時間 | 11:00 |
ロケーション情報
以下、都ホテル尼崎の場所の地図になります。
ホテルは阪神尼崎駅から徒歩約6分程度の場所にあります。
ホテル最寄りの阪神尼崎駅は、以下のような大阪と神戸の主要駅まで、乗り換えなしで1本で行くことが出来て、アクセスが非常にいいのが特徴です。
- 大阪梅田駅(阪神本線直通特急で約7分)
- 大阪難波駅(阪神なんば線快速急行で約15分)
- 神戸三宮駅(阪神本線特急で約23分)
また、観光スポットでは、甲子園球場やユニバーサルスタジオジャパンへのアクセスも良好です。
- 甲子園駅(阪神本線直通特急で約5分)
- ユニバーサルシティ駅(阪神なんば線、JRゆめ咲線で約20分)
阪神尼崎駅自体も、駅周辺に飲食店などが多くあり便利な場所だと感じました。
ホテル近辺のコンビニは、道路を1本挟んだ隣にファミリーマート、斜め向かいにローソンがあります。
まとめ
以上、都ホテル尼崎についての紹介でした。
アクセス面における利便性が非常に高く、大阪・神戸のどちらにも簡単に出ることが出来るのがとても便利でした。
ホテルの設備面においても、部屋の広さ、部屋からの景色など申し分なかったです。