【靖国神社】海防艦顕彰碑の見どころ・感想・基本情報※護衛用の軍艦と乗員を称える

靖国神社にある海防艦顕彰碑について紹介します。

海防艦顕彰碑の見どころと感想

海防艦顕彰碑はどんなところ？

靖国神社内に海防艦顕彰碑があります。

海防艦は船団護衛と沿岸警備を主な任務とする小艦です。主要な攻撃対象とされることが多く、戦局の悪化に伴い損害が続出し、建造数189隻の内85隻が海没、1万余の乗員が命を落としました。

海防艦顕彰碑へのアクセス（行き方）

JR飯田橋駅（西口）、市ヶ谷駅より徒歩約10分程度。

東西線・半蔵門線・都営新宿線九段下駅（出口１）より徒歩約5分程度。

有楽町線・南北線・都営新宿線・市ヶ谷駅（A4出口）より徒歩約10分程度。

東西線・有楽町線・南北線飯田橋駅（A2出口、A5出口）より徒歩約10程度。

見どころ・感想

説明版の最後には以下のようにあります。

ここに海防艦顕彰の碑を建て、戦没乗員の勇戦と労苦をしのび、併せてわが国海上輸送の宿命的重要性を後世に伝える資としたい。

海防艦顕彰碑の基本情報

海防艦顕彰碑の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、海防艦顕彰碑についての紹介でした。

靖国神社へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。