韓国・ソウルにある明洞聖堂について紹介します。
明洞聖堂の見どころと感想
明洞聖堂はどんなところ?
観光客も多く訪れる繁華街の明洞に位置する明洞聖堂は、1898年に完成したカトリックの聖堂です。
日本統治時代には鐘峴(チュンヒョン)聖堂と呼ばれていましたが、1945年に現在の明洞聖堂という名前に改められました。
明洞聖堂へのアクセス(行き方)
地下鉄4号線明洞(ミョンドン)駅、8番出口から徒歩約8分。
地下鉄2号線乙支路入口(ウルチロイック)駅、5番出口から徒歩約8分。
見どころ・感想
明洞聖堂は韓国初のレンガで出来たゴシック様式の聖堂で史跡第258号に指定されています。
歴史を感じさせる重厚な建物はやはり見応えがあります。
この明洞聖堂は、『美しき日々』(2001年)、『冬のソナタ』(2002年)、『美男ですね』(2009年)、『39歳』(2022年)、『今日のウェブトゥーン』(2022年)など、多くの韓国ドラマのロケ地として使用されてきたことでも知られています。
明洞聖堂の基本情報
明洞聖堂の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 74 Myeongdong-gil, Jung-gu, Seoul |
電話 | 02-774-3890 |
営業時間(事務所) | 9:00~19:00(火曜日~土曜日) 7:00~20:00(日曜日) |
休み(事務所) | 月曜日 |
HP | http://www.mdsd.or.kr/ |
おわりに
以上、ソウル・明洞聖堂についての紹介でした。
ソウルへ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。