今回は、愛知県名古屋市の名古屋観光ホテルについて紹介します。
1936年開業の名古屋を代表する老舗ホテルです。
この記事の概要
名古屋観光ホテルの紹介
チェックイン時間 15:00~
外観・ロビーの紹介
こちらが名古屋観光ホテルの外観になります。

エントランスにはドアマンもいます!

ロビーは重厚感がありホテルの歴史を感じさせます。

部屋の紹介
こちらが今回宿泊したコンフォートダブルの部屋になります。

クラシカルな落ち着いた内装です。部屋の広さは21㎡ありゆったりとしています。
今回宿泊した6階の部屋からの景色はホテル目の前の下園公園が見渡せる眺めでとてもよかったです!

窓際には1人掛けのソファとテーブルあります。

オットマンも置いてありました。

ベッドは160cm幅のクイーンサイズです。

ベッドの両側にライト、各種照明のスイッチ、コンセントがあります。

ベッドの正面にデスクとテレビがあります。

空気清浄機もあります。

デスク横の棚にはアイスペール、グラス、カップなどが置いてあります。

電子ケトル、お茶、紅茶、コーヒーなども。

冷蔵庫。

無料の水も2本あります。

ドアの方はこのような感じになっています。

入ってすぐのところにクローゼットスペースがあります。

部屋の温度は個別に調節可能です。

パジャマは上下セパレートタイプです。オーガニックコットンということで気持ちよかったです!

トイレ・バスルーム
トイレ・バスルームになります。

トイレ・バスはリニューアルされているようで綺麗でした。

バスアメニティはブルガリです!

そのほかのアメニティは、歯ブラシセット、カミソリ、クシ、シャワーキャップ、ハンドタオルなど。

ホテル内設備・施設の紹介
雰囲気のあるロビーは季節ごとに異なる装飾がなされるようです。

私が泊まった際は豊臣秀吉ゆかりの黄金の茶室が展示されていました。

1階にはショッピングアーケードもあります。

1階と2階に5軒のレストランがあります。

5階には宿泊者専用の24時間利用可能なフィットネスジムもあります。

ホテル内の客室用のエレベーターは3基ありました。

エレベーターの中はクラシカルな内装です。

エレベーターホールはこのような感じです。

客室のあるフロアの様子です。

製氷機は7階、8階、13階、17階にあります。

ホテル内に自動販売機、電子レンジ、コインランドリーはありません。
名古屋観光ホテルの朝食の紹介
朝食時間 7:00~10:00
朝食会場は、1階にあるカフェ・LE SUD(ル・シュッド)です。

店内の様子です。席まではスタッフの方が一組一組案内してくれます。

朝食はセミビュッフェです。メインはアメリカンブレックファーストか和食の2種類から選択できます。
私はアメリカンブレックファーストにしました。卵料理、ハム、ベーコン、ソーセージ、野菜という内容です。

ビュッフェコーナーはこちらです。

サラダ。

パン。

ポタージュスープ。

メロン。

セミビュッフェなのでメニューの数は限られますがどれも美味しかったです。
名古屋観光ホテルの基本情報と立地の紹介
基本情報
ホテル名 | 名古屋観光ホテル |
住所 | 〒460-8608愛知県名古屋市中区錦1-19-30 |
TEL | 052-231-7711 |
チェックイン時間 | 15:00(最終27:00) |
チェックアウト時間 | 12:00 |
ロケーション情報
以下、名古屋観光ホテルの場所の地図になります。
ホテルへは東山線・鶴舞線の伏見駅の8、9、10番出口から徒歩約2分程度です。
最寄りの伏見駅から名古屋駅、栄駅、大須観音駅まですべて1駅なのでどこへ行くのにもよい立地です。歩いて行く場合はいずれも徒歩で約15分程度です。
ホテル周辺には飲食店、コンビニ、ドラッグストアなどがたくさんあるので便利です。
まとめ
以上、名古屋観光ホテルについての紹介でした。
老舗ホテルの名に恥じない品格やホスピタリティを備えた素晴らしいホテルでした。
新しいホテルに泊まるのもいいですがこのような歴史のあるホテルに泊まるのもまた違った趣を味わえると思います。