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南門町三二三(台北植物園)の見どころ・感想・基本情報※1930年代の木造平屋建ての日本家屋

台湾にある南門町三二三について紹介します。

1930年代に建てられた木造平屋建ての日本家屋です。

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南門町三二三の見どころと感想

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南門町三二三はどんなところ?

南門町三二三は、台北植物園内に残る日本統治時代に建てられた木造平屋建築で、当初は茶屋として利用されていた建物です。名前は1930年代の建築当時の住所「南門町六丁目323番地」に由来しています。

戦後は林業試験所の宿舎としても使用されましたが、その後長らく荒廃し、近年修復されました。建物内部はL字型の土間が中央の和室を囲む、日本の伝統的な書院造りになっており、周囲には枯山水庭園も整備されています。

南門町三二三へのアクセス(行き方)

MRT松山新店線小南門駅3番出口より徒歩約5分。

MRT松山新店線・淡水信義線中正紀念堂駅1・2番出口より徒歩約12分。

見どころ・感想

門柱には「南門町三二三」という当時の住所が掲げられ、かつての面影が伝わってきます。

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書院造りの和室は綺麗に修復されていました。

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枯山水庭園も綺麗に整備されており、台湾にいることを忘れてしまうような和の空間が広がっています。

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南門町三二三の基本情報

南門町三二三の場所の地図は以下の通りです。

住所 台北市南海路53号
営業時間 9:30~16:30
休み 月・火曜日
HP https://tpbg.tfri.gov.tw/NMT323.php

おわりに

以上、南門町三二三についての紹介でした。

台北へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。

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