旧京城電気本社（韓国電力公社）の見どころ・感想・基本情報

韓国・ソウルにある旧京城電気本社（韓国電力公社）について紹介します。

旧京城電気本社（韓国電力公社）の見どころと感想

旧京城電気本社（韓国電力公社）はどんなところ？

ソウル明洞のロッテ百貨店本店の向かいにあるビルが、旧京城電気本社（現韓国電力公社）です。

日本統治時代の1928年に竣工したこの建物は、国内で初めてエレベーターが設置されたオフィスビルで、登録文化財第1号に指定されています。

旧京城電気本社（韓国電力公社）へのアクセス（行き方）

地下鉄2号線乙支路入口（ウルチロイック）駅、6番出口からすぐ。

地下鉄4号線明洞（ミョンドン）駅、6番出口から徒歩約10分。

見どころ・感想

入口のある1階部分だけからではこの建物が歴史のある建物だとは気付きにくいかもしれません。

しかし、2階部分から上が趣のあるベージュのタイル張りになっており美しい装飾も見られます。

このビルは現在も韓国電力公社の社屋として現役で使用されています。

旧京城電気本社（韓国電力公社）の基本情報

旧京城電気本社（韓国電力公社）の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、ソウル・旧京城電気本社（韓国電力公社）についての紹介でした。

ソウルへ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。