広告

『高地戦』のあらすじ・感想・評価※朝鮮戦争を描いた傑作韓国映画!

高地戦 韓国映画 朝鮮戦争

https://into-the-world.com

今回は、『高地戦』(2011年)という映画について紹介します。

朝鮮戦争末期の南北境界線高地での激しい領地の奪い合いを描いた傑作韓国映画です。

『高地戦』はアマゾンプライムビデオで視聴可能です。アマゾンプライムビデオでは30日間の無料トライアル期間があります。期間内に解約すれば料金は発生しません。

アマゾンプライムビデオ

  • 対象の映画、テレビ番組、アニメが見放題
  • Amazon Music Primedeで200万曲聴き放題
  • お急ぎ便・お届け日時指定便使い放題

プライムビデオの無料体験はこちら

高地戦の作品情報

タイトル 高地戦
公開 2011年
監督 チャン・フン
作品紹介 朝鮮戦争末期の南北境界線高地での激しい領地の奪い合いを描く。

高地戦の動画配信情報

Amazon Prime Video
Hulu
×
Netflix
×
TSUTAYA TV
×
U-NEXT
×

(※配信情報は2022年7月時点のものです。)

上記の代表的な動画配信サービスで『高地戦』が見放題対象で見られるのはAmazonプライムビデオだけでした。

Amazonプライムビデオは月会費500円(税込)のプライム会員になると会員特典対象の映画、ドラマ、アニメが見放題です。Amazonプライムでは30日間の無料トライアル期間があります。見放題の対象作品であればどれだけ見ても期間内にキャンセルすれば料金は発生しません。『高地戦』も見放題の対象作品です。

\いつでもキャンセルOK/

プライムビデオの無料体験はこちら

※30日以内のキャンセルで料金は発生しません。

高地戦の登場人物(キャスト)

カン・ウンピョ(シン・ハギュン) 最前線のエロック高地で戦うワニ中隊に派遣された謀報隊員。
キム・スヒョク(コ・ス) ワニ中隊の中尉。ウンピョの親友。
シン・イリョン(イ・ジェフン) ワニ中隊の大尉。若くして異例の出世を遂げる。
ヒョン・ジョンユン(リュ・スンリョン) 人民軍の中隊長。
チャ・テギョン(キム・オクビン) 人民軍の狙撃手。ワニ中隊から「2秒」と恐れられる。

高地戦のストーリー(あらすじ)

朝鮮戦争の末期、南北境界線高地では韓国軍と北朝鮮軍が互いに領地を奪い合う激しい戦闘を繰り返していた。

この激戦地で戦うワニ中隊に派遣されたウンピョ中尉は、かつての親友スヒョクと再会する。しかし、心優しかったスヒョクは別人のように変わり果てていた。

度重なる戦闘で多くの犠牲者を出す中、ワニ中隊についに停戦合意の知らせが届く。歓喜する隊員たちだったが、12時間後の停戦合意を前に、領地を奪還すべく最後の戦闘命令が下される…。

高地戦の感想や見どころ・解説

ここからは少しネタバレになります。

娯楽映画としても面白い戦争映画

この映画は朝鮮戦争末期の境界付近で戦闘を描いた戦争映画ですが、戦闘シーンに偏り過ぎることなく人間ドラマ的な要素をバランスよく盛り込まれているのが秀逸です。

感情移入しやすい登場人物の設定や、『JSA』のような韓国と北朝鮮の兵士のやり取りなどの映画的演出を少し余計に感じる人もいるかもしれませんが、そのおかげで、重たくなりがちな戦争映画にエンタメ色が加わり見やすくなっていると思います。

また、そうすることで戦争の悲劇性も一段と伝わりやすくなっていると言えます。

同じ民族が殺し合う戦争の悲惨さ

娯楽映画的な要素が盛り込まれているとはいえ、戦争映画なので目をそむけたくなるような戦闘シーンも多く登場します。

とりわけ、停戦合意後に、同じ民族である者同士が互いに同じ歌を歌って涙し戦いを始める最後の戦闘シーンは凄惨でした。

このラストは、戦争の悲惨さや無意味さ、絶望感を描くには十分過ぎると言っていい程で、虚無感だけが残ります。

おわりに

この映画の評価

以上、今回は、『高地戦』という映画についての紹介でした。

戦争の悲惨さを描いた作品として多くの人に見てもらいたいです。

また、朝鮮戦争について考えるきっかけにもなる作品だと思います。

『高地戦』はアマゾンプライムビデオで視聴可能です。アマゾンプライムビデオでは30日間の無料トライアル期間があります。期間内に解約すれば料金は発生しません。

アマゾンプライムビデオ

  • 対象の映画、テレビ番組、アニメが見放題
  • Amazon Music Primedeで200万曲聴き放題
  • お急ぎ便・お届け日時指定便使い放題

プライムビデオの無料体験はこちら

人気記事

1

海外旅行の個人的な楽しみのひとつに空港ラウンジ巡りがあります。空港ラウンジは決して一部の特別な人しか利用できないわけでは ...

-映画
-