京都霊山護国神社内にある坂本龍馬と中岡慎太郎の墓について紹介します。
この記事の概要
坂本龍馬と中岡慎太郎の墓の見どころと感想
坂本龍馬と中岡慎太郎の墓はどんなところ?
坂本龍馬と中岡慎太郎の墓は、京都霊山護国神社の霊山墓地にあります。両者は幕末の志士として、薩長同盟を成功させるなど、日本の近代化に大きく貢献しましたが、1867年、京都で暗殺されました。
その功績を称えて、彼らの墓は同じ敷地内に並んで建てられています。龍馬の墓は左、中岡の墓は右に位置し、毎年11月15日には龍馬祭が開催され、彼らの命日を偲ぶ多くの人々が訪れます。
坂本龍馬と中岡慎太郎の墓へのアクセス(行き方)
京阪本線祇園四条駅1番出口より徒歩約20分。
阪急京都線京都河原町駅1B番出口より徒歩約25分。
京都市営地下鉄東西線東山駅2番出口より徒歩約25分。
見どころ・感想
墓のそばには坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像も設置されています。
日本の将来を構想しているような力強い表情が印象的です。
2人の墓前からは京都の街を一望できます。
坂本龍馬と中岡慎太郎の墓の基本情報
坂本龍馬と中岡慎太郎の墓の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒605-0861 京都府京都市東山区清閑寺霊山町1 |
おわりに
以上、坂本龍馬と中岡慎太郎の墓についての紹介でした。
京都へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。