京都にある豊臣秀吉像(京都・豊国神社)について紹介します。
令和元年に再設置された銅像です。
この記事の概要
豊臣秀吉像(京都・豊国神社)の見どころと感想
豊臣秀吉像(京都・豊国神社)はどんなところ?
京都・豊国神社内にある豊臣秀吉像は、太平洋戦争中に制作されたとみられる陶器製の銅像です。1995年の阪神大震災で台座が壊れて以来、長らく蔵の中で保管されていました。
令和元年(2019年)の新天皇即位に合わせて、台座を変え、一部破損していた秀吉像自体も修復され、再設置されました。
豊臣秀吉像(京都・豊国神社)へのアクセス(行き方)
京阪電車七条駅6番出口より徒歩約6分。
見どころ・感想
再設置に際して、新たに陶製の台座を作ることが困難だったため、近くの豊国廟にあった2基の台座が代わりに使用されました。
これはかつて金属製の灯籠が乗っていたもので、戦時中の金属供出で失われて以来、そのまま残されていたものだそうです。
豊臣秀吉像(京都・豊国神社)の基本情報
豊臣秀吉像(京都・豊国神社)の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒605-0931 京都府京都市東山区茶屋町530 |
おわりに
以上、豊臣秀吉像(京都・豊国神社)についての紹介でした。
京都へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。
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