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【津城跡】藤堂高虎像の見どころ・感想・基本情報※初代津藩主の功績を伝える

三重県にある藤堂高虎像について紹介します。

初代津藩主の功績を今に伝えています。

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藤堂高虎像の見どころと感想

藤堂高虎像 津城跡 見どころ 感想 基本情報

藤堂高虎像はどんなところ?

藤堂高虎(とうどうたかとら)は、戦国から江戸初期にかけて活躍した大名で、数々の主君を渡り歩きながらも、その才覚と実績によって異例の出世を遂げた人物です。

築城の名手としても知られ、江戸城や今治城など多くの城の縄張りに関わり、合理性と堅固さを兼ね備えた構造を数多く残しました。また、政治家としての手腕にも優れ、城下町の整備や産業の振興に取り組み、藩政の安定にも大きく貢献しました。

そんな藤堂高虎の騎馬像が、現在の津城跡に設置されているのは、高虎が津藩の礎を築いた初代藩主であることに由来します。この地を任された高虎は、津城の大改修とともに、町の基盤整備に尽力し、津を伊勢の中心都市として発展させました。

藤堂高虎像へのアクセス(行き方)

近鉄名古屋線津新町駅より徒歩約13分。

JR・近鉄津駅よりバスで三重会館下車徒歩約3分。

見どころ・感想

騎馬姿で表現された像は、戦国の荒波を乗り越えた高虎の力強さと指導力を象徴しており、城跡の中でもひときわ目を引く存在です。

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銅像の説明版です。

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藤堂高虎像の基本情報

藤堂高虎像の場所の地図は以下の通りです。

住所 〒514-0033 三重県津市丸之内27

おわりに

以上、藤堂高虎像についての紹介でした。

三重へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。

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