先日、ベトナムを旅行した際に現地にある丸亀製麵に行ってみました。
実際に食事をしてみて、日本との違いを比較してみました。
丸亀製麵の海外店舗

丸亀製麺は、日本国内だけでなく海外でも積極的に展開しており、現在はアジアを中心に北米や欧州など複数の国と地域で店舗を拡大しています。
なかでも、ハワイを皮切りにアジア諸国へ進出したことで海外での知名度が高まり、国ごとの食文化に合わせたメニュー開発や現地企業とのパートナーシップを通じて支持を広げてきました。
その中でもベトナムは早期から出店が進んだ国のひとつで、2025年11月現在、ホーチミンやハノイなどの都市部を中心に18店舗を展開しています。
先日、ベトナム・ハノイのイオンモールハドンを訪れた際に、丸亀製麵を発見したので行ってみることにしました。
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ベトナムの丸亀製麵で食事した感想
店内の様子です。

注文方式は日本と同じで最初にうどんなどのメインメニューを注文してから好きなトッピングを取っていきます。
無料のトッピングコーナーでは、天かすやネギに加えて、パクチーがあるのがベトナムらしいところです。

ライムや唐辛子もあります。

今回まず注文したのはこちらの釜揚げうどんです。39,000ドン(約231円)。

うどんはしっかりこしがあって日本で食べる丸亀のうどんと何ら変わりはないと思います。普通に美味しいですね。
そしてこちらのカツカレー丼も注文してみました。レギュラーサイズで95,000ドン(約563円)です。

日本の丸亀でも似たようなミニ丼メニューを頼んだことがありますが、こちらに関しては若干クオリティが落ちますね。別に不味いわけではありませんがなんか全体的にちょっと雑っぽい感じがします(笑)。

丸亀のメインメニューはあくまでうどんなので、うどん単品だと物足りないという場合に食べるメニューとしてはちょうどいいかもしれません。
おわりに
以上、今回はベトナムの丸亀製麵に行って来たときの様子を紹介しました。
海外旅行中、体調を崩してあっさりしたものを食べたくなることがよくありますが、そんな時に、現地の丸亀製麵は手軽に本格的な日本のうどんが食べられるのでありがたい存在です。
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