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『鬼手<キシュ>』は囲碁とノワールアクションが融合した韓国映画

鬼手<キシュ> 韓国映画

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今回は、『鬼手<キシュ>』(2019年)という韓国映画について紹介します。

囲碁とノワールアクションを融合させた独特の世界観が楽しめる作品です。

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鬼手<キシュ>の作品情報

タイトル 鬼手<キシュ>
公開 2019年
監督 リ・ゴン
脚本 ユ・ソンヒョプ
作品紹介 チョン・ウソン主演『神の一手』(2014年)のスピンオフ作品。

鬼手<キシュ>の動画配信情報

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(※配信情報は2023年5月時点のものです。)

『鬼手<キシュ>』が見られるのは、Amazon Prime Video、dTV、U-NEXTです(※すべて見放題対象外)。

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鬼手<キシュ>の登場人物(キャスト)

グィス(クォン・サンウ) 裏社会を賭け囲碁で生きる天才棋士。
トン(キム・ヒウォン) グィスの相棒。賭け囲碁で棋士を仲介する。
ホ・イルド(キム・ソンギュン) グィスの師匠。
釜山の雑草(ホ・ソンテ) 早囲碁を得意とする棋士。
長城の占い師(ウォン・ヒョンジュン) 霊能力者の騎士。
ウェトリ(ウ・ドファン) グィスへの復讐心を持つ棋士。

鬼手<キシュ>のストーリー(あらすじ)

父親が自殺し、母親にも捨てられた孤独な少年グィス。

最愛の姉も失ったグィスは、賭け囲碁を生業とする男にその才能を見込まれ、山寺での猛特訓により潜在能力を開花さていく。

やがて、精神的にも肉体的にも成長を遂げたグィスは、裏社会の凄腕棋士たちと命懸けの戦いを繰り広げていく。

そして、姉を死に追いやったプロ棋士への復讐に挑む…。

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鬼手<キシュ>のネタバレと感想

ここからは少しネタバレになります。

囲碁×ノワールアクション

『鬼手<キシュ>』は、賭け囲碁を主軸としたノワールアクション映画です。この作品は、チョン・ウソン主演『神の一手』(2014年)のスピンオフ作品ですが、独立したストーリーとしても楽しめます。

物語は、賭け囲碁にのめり込んだ人々の闇の世界を描き、観る者を危険と隣り合わせの修羅の世界に引き込みます。韓国ノワール独特の世界観も健在で、囲碁の駆け引きと格闘アクションと組み合わさったストーリー展開は、緊張感に満ちています。

囲碁の駆け引きとアクションが見どころ

『鬼手<キシュ>』の見どころは、囲碁の駆け引きとアクションの描写にあります。次々と登場する個性豊かな敵たちとの対局シーンでは、手に汗握る緊張感が味わえます。霊能力者との対決や、列車が迫る鉄橋上での死闘、100人同時対局などのぶっ飛んだ設定で楽しませてくれます。

また、対局の合間に登場する格闘シーンの演出も冴えており、映画全体を通した少年漫画的な世界観を違和感なく表現していました。テンポよくスタイリッシュな作りでありながら、韓国映画らしい復讐譚の要素も存分に楽しめます。

おわりに

この映画の評価

以上、今回は、『鬼手<キシュ>』という韓国映画についての紹介でした。

本作は、囲碁とノワールアクションを巧みに融合させたエンターテイメント映画として見事な仕上がりとなっています。

囲碁とノワールの融合によって生まれる独特な世界観には、韓国映画界の奥深さを感じさせられます。

『鬼手<キシュ>』はU-NEXTで視聴可能です。U-NEXTでは31日間の無料トライアル期間があります。期間内に解約すれば料金は発生しません。

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