【嘉義】提娜多咖啡の紹介※日本統治時代の診療所をリノベーションしたカフェ

今回は、嘉義の提娜多咖啡（Tynado Coffee）について紹介します。

日本統治時代の診療所をリノベーションしたカフェです。

提娜多咖啡の紹介

行き方

こちらが提娜多咖啡（Tynado Coffee）です。

提娜多咖啡は嘉義駅（台湾鉄道）から徒歩約20分程の場所に位置しています。嘉義駅からの行き方は、駅を出て中山路に入り15分程直進して進むと中央噴水池に出るので、そこから公明路に入り再び5分程直進すると店があります。

提娜多咖啡から徒歩1分程の場所には鶏肉飯の有名店・劉里長雞肉飯もあります。

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店内の様子

こちらが店内の様子です。

この建物は日本統治時代の1924年に診療所として建てられ、戦後は産婦人科として使われていたようです。

小上がりのような座席もありました。

店の奥には中庭もあります。

椅子とテーブルが置いてあるのでこちらも利用できるみたいですね。

少し雑然としていますが雰囲気は悪くないです。

今回はアイスコーヒーを注文しました。

この大きさのグラスで65元というのは驚きの安さです。味も美味しかったですよ。他のメニューについても価格設定は安めの様でした。

店内で見かけたのは学校の課題に取り組む学生や、常連客風のおじさんなどで、客層は幅広く、気取らない店の雰囲気が居心地よく感じました。また、日本語や英語はほぼ通じませんが店の人もやさしかったです。

提娜多咖啡の基本情報

以下、提娜多咖啡の場所の地図になります。

おわりに

以上、今回は、提娜多咖啡についての紹介でした。

嘉義へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。