【釜山】国連平和記念館の見どころ・感想・基本情報※朝鮮戦争での国連軍の役割を学ぶ

韓国・釜山にある国連平和記念館について紹介します。

朝鮮戦争での国連軍参加国と参戦勇士を追悼する記念館です。

国連平和記念館の見どころと感想

国連平和記念館はどんなところ？

国連平和記念館は、韓国・釜山にある、朝鮮戦争での国連軍参加国と参戦兵士を追悼して建てられた記念館です。

朝鮮戦争や国連軍の活動に関する展示が行われています。

国連平和記念館へのアクセス（行き方）

地下鉄2号線大淵駅5番出口から徒歩約20分程度。

見どころ・感想

こちらが国連平和記念館の外観です。

入口脇には国連軍として朝鮮戦争に参加した22カ国の国旗が掲げられています。

1階の展示室では、1950年から1953年まで続いた朝鮮戦争の推移とその過程での国連の関わりについての展示が行われています。

当時の釜山の街並みを再現したジオラマもありました。

国連決議のもと、当時の釜山港には軍事物資や兵士が集結しました。

2階の展示室には、国連の歴史や各国の支援内容が紹介されています。

戦争中の装備品や遺物、写真なども多く展示されています。

国連平和記念館の基本情報

国連平和記念館の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、国連平和記念館についての紹介でした。

釜山へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。