今回は、富山県富山市のドーミーイン富山について紹介します。
ドーミーインチェーンの天然温泉大浴場発祥の地です。
この記事の概要
ドーミーイン富山の紹介
チェックイン時間 15:00~
外観・ロビーの紹介
こちらがドーミーイン富山の入り口になります。

ロビーです。

部屋の紹介
こちらが今回宿泊したセミダブル(14.6㎡)の部屋になります。

ドーミーインにしては少し変わった間取りの部屋です。建物全体が若干古いようでした。
ベッドは120cm幅です。

枕元に照明とコンセントが2箇所あります。
ベッドの向かいにテレビ。

その横にハンガーラックがあります。

ベッド横にデスクと洗面台があります。

洗面台はフタを被せることもできるようになっていました。
洗面台の下に冷蔵庫があります。

冷蔵庫の中にはペットボトルの水1本とウエルカムスイーツも入っています。

コップ、グラス、お茶。

電子ケトルとドライヤー。

ドアの方はこのような感じになっています。

入ってすぐのところにクローゼットがあります。

パジャマは上下セパレートタイプです。

トイレ・バスルーム
トイレ・バスルームになります。

シャワーブース。

POLAのシャンプー、コンディショナー、ボディソープ。

タオル類は、バスタオル、ハンドタオル、手ぬぐいがカゴの中に入っています。

ホテル内設備・施設の紹介
ホテル内のエレベーターは2基ありました。

1階フロント前にウエルカムドリンクのコーヒーマシンが置いてあります(6:00~23:00)。

1階エレベーター前のアメニティコーナーには、歯ブラシセット、カミソリ、ヘアブラシ、綿棒があります。

客室のあるフロアはこのような感じです。

廊下にはズボンプレッサーも置いてあります。

2階にコインランドリーがあります。洗濯機は無料で、乾燥機は20分100円です。

大浴場
営業時間 15:00~翌10:00(サウナのみ1:00~5:00は利用停止)
2階に大浴場とサウナがあります。

温泉の泉質は、地下1200mから汲み上げたアルカリ性単純温泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、疲労回復などの効能があるそうです。

公式サイトより

公式サイトより
大浴場には、内湯、檜風呂、半露天風呂、水風呂、サウナがあり、洗い場は8か所(+シャワー1箇所)ありました。植物や岩などのオブジェもあって雰囲気的にも非常によかったです。茶色くにごった、とろっとした肌触りのお湯も心地よく、気持ちよく入浴できました。
ドーミーインチェーンにおける天然温泉は、ここドーミーイン富山が発祥の地なのだそうです。公式ホームページでは「自称“ささいな聖地”」として紹介されています。
お休み処
大浴場の外には無料のアイスクリームが置いてあります。

漫画コーナーもありました。

自動販売機、製氷機も大浴場の外に設置されています。

電子レンジも同じ場所にあります。

ドーミーイン富山の朝食の紹介
朝食時間 6:30~9:30(最終入店 9:00)
朝食会場は、2階にあるレストランです。

いつものようにご当地メニュー中心に盛り付けて来ました。

ブリの混ぜご飯。

氷見うどん。

タラ汁。

ホタルイカの沖漬け。

甘エビの昆布〆。

鱒寿司。

ドーミーイン富山の基本情報と立地の紹介
基本情報
ホテル名 | 天然温泉 剱の湯 ドーミーイン富山 |
住所 | 〒930-0084 富山県富山市大手町4-8 |
TEL | 076-420-0005 |
チェックイン時間 | 15:00(最終29:30) |
チェックアウト時間 | 11:00 |
ロケーション情報
以下、ドーミーイン富山の場所の地図になります。
ホテルへはJR富山駅より環状線セントラムで大手モール下車徒歩約3分です。

駅から歩いて行くことも出来ますが(約15分)、ホテルのすぐ近くに停まるトラムが便利でした。

ホテル周辺はそれなりに栄えていて、大和デパートやグランドプラザまで徒歩4~5程度です。

富山城や富山市ガラス美術館もすぐ近くにあり、観光の拠点とするのにも便利な場所です。
コンビニは徒歩1分程度の場所にファミリーマートがあります。

まとめ
以上、ドーミーイン富山についての紹介でした。
大浴場は、ドーミーインチェーンの天然温泉大浴場発祥の地というだけあって、雰囲気も良く、快適に利用できました。朝食も、富山ならではのご当地メニューが種類豊富にそろっていて、満足度の高い内容でした。
全体を通して、ドーミーインらしさをしっかりと味わえるホテルだと思います。