東京都港区にある旧乃木邸について紹介します。
乃木将軍夫妻が最期を迎えた明治期の邸宅です。
旧乃木邸の見どころと感想

旧乃木邸はどんなところ?
旧乃木邸は、東京都港区赤坂に残る、明治期の陸軍大将・乃木希典とその妻・静子が暮らした邸宅です。乃木希典は日清・日露戦争で活躍し、明治天皇の大葬の日(1912年9月13日)に夫妻で自ら命を絶ちましたが、その邸宅は遺言により東京市に寄贈され、公園として整備されました。
1902年に建設された邸宅は和洋折衷の様式で、ドイツ留学中に視察したフランス陸軍の兵舎を参考に乃木自らも設計に関わったとされています。敷地内には、邸宅のほか、レンガ造りの馬小屋も残り、合わせて港区の有形文化財に指定されています。
旧乃木邸へのアクセス(行き方)
東京メトロ千代田線乃木坂駅1番出口よりすぐ。
東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営地下鉄大江戸線青山一丁目駅4番出口より徒歩約9分。
見どころ・感想
門を入ると左手に御供待所があります。

右手にはレンガ造りの馬小屋があります。建設は1889年(明治22年)で、邸宅よりも古い建物です。

日露戦争に際に、ロシアのステッセル将軍より送られた壽(す)号もここで過ごしました。

そして、こちらが旧乃木邸になります。外観は黒塗りの板張りで簡素な印象です。

この場所は実際に乃木夫妻が自刃された現場であることから「怖い」という印象を持たれる方も多いようですね。
中がどのようになっているのかは気になるところですが、通常、内部は非公開です。一般公開は夫妻の命日である9月12日・13日を含めて年に数回行われます。

敷地内には乃木将軍と辻占売少年像も設置されています。

敷地内から直接乃木神社にもつながっています。

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旧乃木邸の基本情報
旧乃木邸の場所の地図は以下の通りです。
| 住所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂8丁目11番32号 |
| 開門時間 | 9:00~16:00 |
| 公式HP | https://www.akasaka-parks.jp/parks/nogi |
おわりに
以上、旧乃木邸についての紹介でした。
東京へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。