福岡にある福岡縣護國神社について紹介します。
福岡県ゆかりの英霊を祀る神社です。
この記事の概要
福岡縣護國神社の見どころと感想

福岡縣護國神社はどんなところ?
福岡縣護國神社は、大濠公園や福岡城跡にも近い緑豊かな場所に鎮座する神社で、明治維新以降の国難で亡くなった福岡県ゆかりの戦没者約13万柱を祀っています。
創建は1868年(明治元年)で、福岡藩主の黒田長知が、戊辰戦争で戦死した藩士を祀った招魂社を起原とし、その後、県内にあった各招魂社・護国神社を合わせるかたちで、1943年に現在地へ鎮座しました。
福岡縣護國神社へのアクセス(行き方)
福岡市地下鉄七隈線六本松駅2番出口より徒歩約8分。
福岡市地下鉄空港線大濠公園駅3・6番出口より徒歩約15分。
見どころ・感想
大鳥居

大濠公園側から境内へ入る際、まず目に入る巨大な木造鳥居です。1943年、福岡縣護國神社が現在地に鎮座した際に建立されたもので、台湾・阿里山の檜が使われています。
高さは約13mあり、木造の鳥居としては日本一の高さとされています。1945年の戦災では社殿が焼失しましたが、この大鳥居は被害を免れ、創建当初の姿を今にとどめています。
拝殿

拝殿は、戦災で焼失した社殿群の再建として、1961年に建てられた鉄筋コンクリート造の社殿です。
正面に切妻造の向拝を備え、両脇から翼廊が前方へ延びる左右対称の構成が特徴的で、大規模かつ壮麗な姿が印象的です。
掘出稲荷神社

境内には掘出稲荷神社があります。大正年間、この一帯が福岡歩兵連隊の練兵場だったころ、兵士の夢枕に「埋もれている神を掘り出して祀るように」とのお告げがあり、実際に御神体が見つかったことから掘出稲荷と呼ばれるようになったと伝えられています。
御祭神の倉稲魂神(宇迦之御魂神)は、商売繁盛、開運招福、家運繁栄、五穀豊穣などのご利益があるとされ、戦後の1952年に現在地へ遷されました。
福岡縣護國神社の基本情報
福岡縣護國神社の場所の地図は以下の通りです。
| 住所 | 〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松1-1-1 |
| 営業時間 | 9:00~17:00(社務所) |
| HP | https://fukuoka-gokoku.jp/ |
おわりに
以上、福岡縣護國神社についての紹介でした。
福岡へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。
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