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韓国ドラマ『記憶~愛する人へ~』はイ・ソンミンのために作られた作品か?

記憶~愛する人へ~ 韓国ドラマ イ・ソンミン

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今回は、『記憶~愛する人へ~』(2016年)という韓国ドラマについて紹介します。

イ・ソンミンのために作られた作品かと思うほどイ・ソンミンが全面に押し出されたドラマです。

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記憶~愛する人へ~の作品情報

タイトル 記憶~愛する人へ~
公開 2016年
監督・脚本 パク・チャンホン、キム・ジウ
作品紹介 『ミセン-未生-』のイ・ソンミンと2PMジュノが共演のヒューマンドラマ。

記憶~愛する人へ~の動画配信情報

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(※配信情報は2023年3月時点のものです。)

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記憶~愛する人へ~の登場人物(キャスト)

パク・テソク(イ・ソンミン) テソン法律事務所の弁護士。友人の医師からアルツハイマー病を宣告される。
チョン・ジン(ジュノ) テソン法律事務所の若手弁護士。テソクの部下。
ボン・ソナ(ユン・ソヒ) テソン法律事務所の秘書。
ソ・ヨンジュ(キム・ジス) テソクの妻。
ナ・ウンソン(パク・ジニ) テソクの元妻。

記憶~愛する人へ~のストーリー(あらすじ)

手段を選ばないやり方で数々の訴訟に勝利してきた敏腕弁護士のパク・テソク。

テソクと同じ法律事務所で働く若手弁護士のチョン・ジンはそんなやり方に幻滅していた。

一方、テソクの妻ヨンジュも家庭を顧みず働くテソクの態度に苛立ちを感じていた。

そんなある日、テソクは医師である友人からアルツハイマー病の宣告を受ける…。

記憶~愛する人へ~の見どころ・感想・評価

ここからは少しネタバレになります。

アルツハイマー病を宣告された弁護士の話

このドラマは、アルツハイマー病を宣告された敏腕弁護士のパク・テソク(イ・ソンミン)が、自らの生き方を見つめ直し家族の愛を取り戻していく姿を描いたヒューマンドラマです。

同時に、徐々に病気の症状が進行し、仕事や日常生活にも支障をきたし始めるなか、15年前に亡くした元妻との間の息子ドンウのひき逃げ事件の究明に向けて奔走する様子がサスペンスタッチで描かれています。

ドラマの題材やストーリーの展開にあまり真新しさは感じませんが、それでも、主演のイ・ソンミンの演技力によって一気に引き込まれていきます。

イ・ソンミンのために作られたドラマか?

イ・ソンミンと言えば、傑作韓国ドラマ『ミセン-未生-』でオ課長を素晴らしい演技で演じていましたが、このドラマでもその演技力の高さを遺憾なく発揮しています。

ただ、イ・ソンミン以外では、テソクの部下として登場するチョン弁護士(2PMジュノ)や秘書(ユン・ソヒ)のキャラクターや関係性、テソクの父親(チャン・グァン)との確執などの描写が弱く、周辺の登場人物の存在感がイマイチ弱く感じ、ドラマ自体のクオリティを少し下げてしまっているという印象を受けました。

何はともあれ、イ・ソンミンが全面に押し出されたドラマなのでイ・ソンミンの演技は思う存分楽しめます。

おわりに

このドラマの評価

以上、今回は、韓国ドラマ『記憶~愛する人へ~』についての紹介でした。

このドラマは隠れた名作と言われることも多いようですが、それも納得の出来だと思います。

イ・ソンミンの演技は必見です。

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