今回は、ラオスのビエンチャンにあるリバーサイドパレスホテル（Riverside Palace Hotel）を紹介したいと思います。
メコン川近くのロケーションが素晴らしいホテルです。
リバーサイドパレスホテルの宿泊レビュー
ホテル内の様子
こちらがホテルの外観になります。
それでは、ホテル内部についての紹介です。
まずはホテルのフロントです。
こちらがロビーの写真。
部屋の様子
続いて、部屋の様子です。
いたってシンプルな感じですね。清潔感はありました。
部屋には寝に帰るだけという人にとっては十分でしょうね。
バスルームの様子です。
アメニティも石鹸やシャンプーなど一通り揃っていました。
ホテル内のWifiに関してですが、電波、スピードともに問題なしでした。
ひとつのフロアにルーターが二つ設置されています。
このホテルは、1フロアに10部屋程度と小じんまりとした大きさなので、部屋の位置によって電波が届かないということもないでしょうね。
部屋にこもってネット作業をしたいと思っていたため、Wifi環境が不安でしたが杞憂に終わりました。
ホテルの朝食について
朝食は無料で食べられます。
朝食会場は１階の奥のスペースです（7時30分～10時）。
料理はこちらに並べられています。
フルーツ類。
料理の種類はそんなに多くないですね。
ただ料理自体はまあまあおいしかったです。
壁にはゾウの絵が…。
リバーサイドパレスホテルのロケーション情報
リバーサイドパレスホテルは、その名の通りメコン川沿いに位置しています。
ホテルがあるノーケオクンマーン通り(Rue Nokeokoummane)はカフェやレストランがたくさんあります。
ここが、ホテルのあるノーケオクンマーン通りになります。
このつきあたりがメコン川でその手前にホテルがあります。
この通りはレストランやカフェがたくさんあるので食事などに非常に便利です。
日本食レストランもありました。
このブログで紹介している中華料理屋の遼寧餃子館やステーキレストランのPimenton(ピメントン)も徒歩圏内です。
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ビエンチャン観光の目玉のひとつであるメコン川沿いのナイトマーケットも目の前です。
まとめ
ラオスのビエンチャンは東南アジアの周辺国と比較してもホテル事情があまりよくありません。
料金が高いわりに設備が古いということが多くホテル選びではどこかで妥協が必要です。
そういうこともあってビエンチャンでコスパが高いホテルを見つけるのはけっこう難しいのですが、このリバーサイドパレスホテルはロケーションがよく値段なども含めて総合的に評価するとまずまずのコストパフォーマンスなのではないかと思います。朝食付きですしね。
また、利用してもよいと思ったホテルでした。
