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『名もなき野良犬の輪舞(ロンド)』の感想とネタバレ※信頼と裏切りを描く韓国ノワール

名もなき野良犬の輪舞(ロンド) 韓国映画

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今回は、『名もなき野良犬の輪舞(ロンド)』(2017年)という映画について紹介します。

ソル・ギョングとイム・シワン主演の韓国ノワールです。

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名もなき野良犬の輪舞(ロンド)の作品情報

タイトル 名もなき野良犬の輪舞(ロンド)
公開 2017年
監督 ビョン・ソンヒョン
作品紹介 ソル・ギョングとイム・シワンが共演。

名もなき野良犬の輪舞(ロンド)の動画配信情報

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(※配信情報は2022年10月時点のものです。)

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名もなき野良犬の輪舞(ロンド)の登場人物(キャスト)

ジェホ(ソル・ギョング) 刑務所内を仕切る男。オセアン貿易のナンバー2。
ヒョンス(イム・シワン) 刑務所に収監された若者。
ビョンガプ(キム・ヒウォン) オセアン貿易の若頭。
コ・ビョンチョル(イ・ギョンヨン) オセアン貿易の会長。
チョン(チョン・ヘジン) 警察のチーム長。

名もなき野良犬の輪舞(ロンド)のストーリー(あらすじ)

犯罪組織でトップに成り上がる野望を持つジェホは刑務所でヒョンスと出会う。

ジェホはヒョンスの腕っぷしと知性を見込み信頼するようになる。一方のヒョンスもジェホに心を許すようになる。

出所後、2人は手を組み犯罪組織を乗っ取ろうと計画するが…。

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名もなき野良犬の輪舞(ロンド)のネタバレと感想

ここからは少しネタバレになります。

魅力的なキャスト陣

主演はソル・ギョングとイム・シワンの2人です。韓国を代表する名優と、アイドルでありながら評価の高い演技を見せる"演技ドル"という対照的な2人の競演は見応え十分です。

イム・シワンと言えば、ドラマ『ミセン-未生-』のチャン・グレ役でも有名ですが、この映画にはその『ミセン』からキム・ヒウォン(パク課長役)とイ・ギョンヨン(チェ専務役)も出演しています。ミセンに出演していたこの3人が劇中で同じテーブルについているシーンはファンとしては胸アツです(笑)。

女性ではチョン・ヘジンが出演しています。この人は黒い役が本当にはまります(笑)。

個人的に好きなキャストが揃い踏みでそれだけでも楽しめました。

信頼と裏切りを描く

信頼と裏切りが作品全体に通底するテーマとなっていますが、刑務所内で出会ったジェホ(ソル・ギョング)とヒョンス(イム・シワン)の心情の揺れ動きが上手く描かれています。物語の展開も最後までどっちに転ぶのか分からない面白さがありました。

作品のジャンルとしてはノワールに分類されると思いますが、序盤から中盤にかけてはコミカルなシーンも多くエンタメ性が高く比較的見やすい作品です。

全編通して、アクションシーンからカメラワークまでスタイリッシュな映像に仕上げられていたのも印象的です。

おわりに

この映画の評価

以上、今回は、『名もなき野良犬の輪舞(ロンド)』という映画についての紹介でした。

ソル・ギョングとイム・シワンという新旧実力派俳優2人の演技は相当見応えがありました。

内容的には少しエンタメに寄せてはいますが完成度は高いと思いました。

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