埼玉県川越市にある時の鐘について紹介します。
時の鐘の見どころと感想
時の鐘はどんなところ?
川越の時の鐘は、古くから小江戸川越のシンボルとして親しまれてきた鐘楼(時計台)で、市の指定文化財にも指定されています。
時の鐘の歴史は約400年前に遡り、川越藩主の酒井忠勝が1627年(寛永4年)から1634年(同11年)の間に建てたとされ、現在の鐘楼は、1893年(明治26年)に起きた川越大火の翌年に再建されたものです
時の鐘へのアクセス(行き方)
小江戸巡回バス蔵の街下車、徒歩約2分。
小江戸名所めぐりバス一番街下車、徒歩約2分。
西武新宿線本川越駅から徒歩約15分。
見どころ・感想
時の鐘は3層構造で高さ約16mあります。
午前6時、正午、午後3時、午後6時の1日4回、自動鐘打機により鐘が鳴らされます。
時の鐘は、平成8年に環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選出されています。
時の鐘の基本情報
時の鐘の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒350-0063 埼玉県川越市幸町15-7 |
おわりに
以上、川越・時の鐘についての紹介でした。
川越へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。