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【台湾】中山堂(台北公会堂)の見どころ・感想・基本情報

台湾にある中山堂(台北公会堂)について紹介します。

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中山堂(台北公会堂)の見どころと感想

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中山堂(台北公会堂)はどんなところ?

中山堂は西門町のほど近くに位置する歴史的な建築物です。

日本統治時代に建設された台北公会堂を前身とし、国定古跡に指定されています。

中山堂(台北公会堂)へのアクセス(行き方)

MRT板南線・松山新店線西門駅、5番出口から徒歩約2分。

見どころ・感想

中山堂の前身、台北公会堂は1936年に昭和天皇の即位を記念して建設されました。日本統治時代には、市民のための集会所として大小のホールやレストランなどを完備し、音楽会や演劇などの文化活動が行われました。

終戦後の1945年10月25日には日本と中華民国との間での降伏文書調印式の舞台となりました。その後、台北公会堂は、中華民国政府によって接収されると台北中山堂と改名され、国民大会の会場や迎賓館として使用されてきました。現在は再び文化会館として利用されるようになっています。

中山堂(台北公会堂)の基本情報

中山堂(台北公会堂)の場所の地図は以下の通りです。

住所 台北市中正区延平南路98号
電話 +886223813137
営業時間 9:30~21:00
公式HP https://english.zsh.gov.taipei/

おわりに

以上、台湾・中山堂(台北公会堂)についての紹介でした。

台北へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。

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