タラートサオの見どころ・感想・基本情報※現地の生活が垣間見えるローカルショッピングモール

ラオス・ビエンチャンにあるタラートサオについて紹介します。

現地の生活が垣間見えるローカルショッピングモールです。

タラートサオの見どころと感想

タラートサオはどんなところ？

タラートサオは、ビエンチャン中心部のラーンサーン通り沿いにあるショッピングモールです。タラートサオ（Talat Sao）は、ラオス語で「朝市」を意味し、もともとは早朝に開かれていた市場を起原とします。

現在は大規模な商業施設となり、衣料品やラオスの伝統衣装、手工芸品、日用品、食品まで幅広い商品が並びます。買い物と同時に現地の生活風景が見られるのも面白いスポットです。

タラートサオへのアクセス（行き方）

パトゥーサイから徒歩約10分程度。

ナンプ広場から徒歩約15分程度。

見どころ・感想

入口付近にMINISO（メイソウ）がありました。タラートサオの中ではおそらくここが一番最新鋭のショップだと思います。

やや寂れた雰囲気のモール内はローカル感満載です。

観光客向けの商品も少しはありますが、ローカル向けの商品の方が圧倒的に多いと思います。

ラオスの伝統衣装やスカートなどを扱う店なども多いです。

2階には金行がまとまってあり、店によっては外貨両替も行っています。

外国人があえて買い物に来るような場所ではありませんが、現地の生活が垣間見える場所としてはそれなりに面白いのではないかと思います。

タラートサオの基本情報

タラートサオの場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、タラートサオについての紹介でした。

ビエンチャンへ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。