愛知県名古屋市にある名古屋市公会堂について紹介します。
鶴舞公園に建つ昭和初期の公共建築です。
名古屋市公会堂の見どころと感想

名古屋市公会堂はどんなところ?
名古屋市公会堂(岡谷鋼機名古屋公会堂)は、鶴舞公園の一角に建つ昭和初期の公会堂建築です。昭和天皇の御成婚を記念する名古屋市の事業として計画され、名古屋市建築課の設計により1930年に開館しました。鉄骨鉄筋コンクリート造の地下1階・地上4階建てで、大ホール、4階ホール、集会室などを備えています。
外観は茶系の落ち着いた色調で、アーチ窓や丸みを帯びた隅部などにロマネスク風の意匠が見られるのが特徴です。戦時中は防空部隊の司令部、戦後は米軍施設として使われた時期もあり、1956年に名古屋市へ返還されました。2020年には国の登録有形文化財に登録され、現在も講演会やコンサートなどに利用されています。
名古屋市公会堂へのアクセス(行き方)
JR中央線・地下鉄鶴舞線鶴舞駅より徒歩約2分。
見どころ・感想
外観は、茶褐色の外壁と左右対称に近い構成が印象的で、昭和初期の公共建築らしい重厚感が伝わってきます。

正面上部に並ぶ大きなアーチ窓が外観のアクセントになっています。

直線的で力強い壁面の中に、丸みを帯びた開口部や塔状の部分が加わることで、格式のある雰囲気の中にも柔らかな表情が生まれています。

玄関部分には、石造風のアーチが連なり、建物内部へ導くような奥行きが感じられるのが印象的です。

名古屋市公会堂の基本情報
名古屋市公会堂の場所の地図は以下の通りです。
| 住所 | 〒466-0064 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-1-3 |
| HP | https://nagoyashi-kokaido.hall-info.jp/ |
おわりに
以上、名古屋市公会堂についての紹介でした。
名古屋へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。
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