横浜の港の見える丘公園について紹介します。
横浜港を望む歴史とバラの公園です。
この記事の概要
港の見える丘公園の見どころと感想

港の見える丘公園はどんなところ?
港の見える丘公園は、横浜市中区山手町の高台に位置し、その名の通り横浜港を一望できる公園です。現在の公園周辺は、横浜開港後に外国人居留地となった山手地区の一角で、幕末にはイギリス軍やフランス軍が駐屯していました。戦後の接収解除を経て公園として整備され、1962年に開園しました。
園内の展望広場からは横浜ベイブリッジや港の風景を望むことができ、横浜らしい景観を楽しめます。また、かつてのフランス軍駐屯地に由来するフランス山をはじめ、旧英国総領事公邸の横浜市イギリス館、山手111番館など歴史的な洋館も見どころです。バラの名所としても知られ、春と秋には色鮮やかなバラが洋館周辺を彩ります。
港の見える丘公園へのアクセス(行き方)
みなとみらい線元町・中華街駅6出口より徒歩約6分。
JR根岸線石川町駅元町口(南口)より徒歩約18分。
見どころ・感想
展望台
公園名の通り、まず見ておきたいのが展望広場からの横浜港の眺めです。

山手の高台から港を見下ろすことができ、横浜ベイブリッジも正面方向に望めます。

港湾施設を含む横浜らしい景観が広がり、夜景スポットとしても知られています。
フランス山
元町・中華街駅方面から公園へ上がってくると通るのがフランス山です。

かつてフランス軍が駐屯し、その後フランス領事館が置かれた一帯で、公園開園後に港の見える丘公園へ組み込まれました。

横浜市イギリス館と山手111番館
園内には横浜山手らしい西洋建築も残っています。代表的なのが英国総領事官邸として使用されていた横浜市イギリス館です。

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横浜市イギリス館の見どころ・感想※1937年に建てられた旧英国総領事公邸
横浜の横浜市イギリス館について紹介します。 1937年に建てられた旧英国総領事公邸です。
こちらの山手111番館はアメリカ人両替商J.E.ラフィンの住宅として建てられた洋館です。

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山手111番館の見どころ・感想※1926年竣工のスパニッシュスタイルの洋館
横浜の山手111番館について紹介します。 1926年竣工のスパニッシュスタイルの洋館です。
ローズガーデン
園内のバラ園も見どころのひとつです。バラ園は1991年に横浜市の花であるバラの制定記念として公開され、2016年にリニューアルされました。

訪問時はバラの開花前でしたが、噴水を中心に花壇や樹木が整えられ、落ち着いた庭園風景が広がっていました。

例年5月上旬~下旬の春と、10月中旬~11月上旬の秋に見頃を迎えます。特に春には多くのバラが咲き、洋館と花々が織りなす華やかな景観を楽しめます。
大佛次郎記念館
園内には、横浜ゆかりの作家・大佛次郎を顕彰する大佛次郎記念館もあります。

愛猫家の大佛にちなみ、猫をテーマにした展示なども定期的に行われています。

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大佛次郎記念館の見どころ・感想※猫をこよなく愛した横浜生まれの作家に触れる
横浜の大佛次郎記念館について紹介します。 猫をこよなく愛した横浜生まれの作家の記念館です。
『コクリコ坂から』の舞台
港の見える丘公園は、スタジオジブリ作品『コクリコ坂から』で主人公・海が暮らすコクリコ荘が建つ丘のモデルとされています。

園内には映画に登場する国際信号旗が掲げられています。

港の見える丘公園の基本情報
港の見える丘公園の場所の地図は以下の通りです。
| 住所 | 〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町114 |
おわりに
以上、港の見える丘公園についての紹介でした。
横浜へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。