横浜のカトリック山手教会について紹介します。
幕末の横浜天主堂を起源とする歴史ある教会です。
この記事の概要
カトリック山手教会の見どころと感想

カトリック山手教会はどんなところ?
カトリック山手教会は、横浜開港後の1862年に山下町に建てられた横浜天主堂を起源とする、歴史あるカトリック教会です。1906年に現在の山手町へ移転しましたが、当時の聖堂は1923年の関東大震災で倒壊。現在の聖堂は、1933年にチェコ出身の建築家ヤン・ヨセフ・スワガーの設計によって完成しました。
鉄筋コンクリート造の建物はゴシック様式を基調とし、空へ伸びるような尖塔や尖頭アーチを用いた窓などが印象的です。現在はカトリック横浜司教区の司教座聖堂として重要な役割を担い、横浜市認定歴史的建造物にも指定されています。幕末から続く横浜のキリスト教史と、昭和初期の教会建築の魅力を今に伝える存在です。
カトリック山手教会へのアクセス(行き方)
みなとみらい線元町・中華街駅6出口より徒歩約13分。
JR根岸線石川町駅元町口(南口)より徒歩約9分。
見どころ・感想
正面から見上げると、白い外壁に大きな尖頭アーチの窓が配され、ゴシック様式を基調とした端正な姿が印象的です。

聖堂内部は、左右に並ぶ石造風の円柱と尖頭アーチによって身廊と側廊が区切られ、正面奥に祭壇が置かれています。

側廊の尖頭アーチ窓には、鮮やかな色彩のステンドグラスがはめ込まれています。

上部には、プラハで親しまれている聖母子像と聖ヨハネ・ネポムク、その下にはモルダウ川に架かるカレル橋やプラハ城、聖ヴィート大聖堂が描かれており、チェコ出身の設計者スワガーを思わせる意匠となっています。
カトリック山手教会の基本情報
カトリック山手教会の場所の地図は以下の通りです。
| 住所 | 〒231-8652 横浜市中区山手町44 |
| HP | https://catholicyamate.org/ |
おわりに
以上、カトリック山手教会についての紹介でした。
横浜へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。
合わせて読みたい