ルアンパバーン国際空港は市街地から近く、空港から旧市街までは車で15~20分ほどです。
大都市の空港のような鉄道や充実した路線バスはありませんが、空港の乗合タクシーや配車アプリなどを利用すれば比較的簡単に市内へ移動できます。
ここでは、ルアンパバーン空港から市内中心部までの主な移動方法と料金の目安を紹介します。
この記事の概要
ルアンパバーン空港から市内への移動・アクセス方法

空港の場所
ルアンパバーン国際空港(Luang Prabang International Airport/LPQ)は、ルアンパバーン旧市街の東側に位置しています。
旧市街中心部までは約4kmと近く、ナイトマーケットや国立博物館周辺まで車でおよそ15~20分ほどです。
国際空港とはいえ、かなりコンパクトな空港で、到着後の移動もそれほど複雑ではありません。市内への移動手段としては、空港タクシー(定額制)、配車アプリのLOCA、ホテルの送迎サービスなどが利用できます。
主な移動手段と料金目安
2026年現在、ルアンパバーン空港から市内中心部までの主な移動方法と料金の目安は以下の通りです。
| 移動手段 | 料金目安 |
| 空港タクシー(定額制) | 約100,000キープ~ |
| 配車アプリ(LOCA) | 約100,000キープ~ |
| ホテルの空港送迎 | ホテルによって異なる |
| トゥクトゥク | 約50,000キープ~(交渉制) |
料金は市内中心部までのおおよその目安です。為替や利用時期、目的地などによって変わる場合があるため、現地で最新の料金を確認してください。
空港タクシー(定額制)
最も利用しやすいのが、空港の定額制タクシーです。到着ロビーの出口付近にあるタクシーカウンターで行き先を伝えて申し込みます。

日本のように走行距離に応じて料金が加算されるメータータクシーではなく、市内まであらかじめ料金が設定されているタイプです。近年は市内中心部まで100,000キープ前後が目安となっています。
利用状況によっては一般的な乗用車ではなく、他の旅行者と乗り合わせるミニバンでホテルを順番に回ることもあるようです。
配車アプリ(LOCA)
貸切で移動したい場合は、配車アプリのLOCAも便利です。LOCAはラオスで広く利用されている配車アプリで、ルアンパバーンでもサービスを提供しています(Grabはラオス国内で使用できません)。
Grabなどと同様、アプリで目的地を指定すると料金の目安を確認でき、空港から市内中心部までは100,000キープ前後がひとつの目安です。

実際に私が利用したときもそのくらいでした。料金交渉の必要がなく、そのまま目的地まで移動できるのがメリットですが、時間帯によっては車がすぐにつかまらない場合もあります。
ホテルの空港送迎
また、ホテルの空港送迎を利用する方法もあります。無料で送迎してくれるホテルもあれば、有料で車を手配するホテルもあるため、予約時に確認しておくとよいでしょう。
事前にフライトナンバーなどを伝えておけば、到着時間に合わせてドライバーが待っていてくれるので、初めてルアンパバーンを訪れる場合でも安心です。
トゥクトゥク
トゥクトゥクを利用する場合は、空港の敷地外まで出る必要があります。空港内ではトゥクトゥクによる乗客のピックアップが認められていないようで、利用する場合は空港前の道路などで探すことになります。
料金は基本的に交渉制で、市内中心部まで50,000キープ前後がひとつの目安ですが、荷物を持って空港外まで移動する手間を考えると、空港タクシーやLOCAの方が利用しやすいでしょう。
おわりに
ルアンパバーン国際空港は市内中心部から約4kmと近いため、空港からホテルまでの移動はそれほど難しくありません。
基本となるのは、到着ロビーのカウンターから利用できる定額制の空港タクシーです。料金交渉の必要がなく、空港に到着してからその場で手配できるため、特にこだわりがなければ最も利用しやすい方法だと思います。
一方、貸切で直接ホテルまで移動したい場合は配車アプリのLOCAも便利です。また、到着後に移動手段を探すのが面倒な人や、初めてのルアンパバーンで少し不安がある人は、空港送迎をネットで事前予約しておく方法もあります。
事前予約なら、到着時間に合わせてドライバーに迎えに来てもらえるため、空港からそのままホテルへ移動できます。料金やプランは予約サイトによって異なるので、事前に比較してみるとよいでしょう。

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