浄土真宗本願寺派京都教区教務所(旧顕道会館)について紹介します。
和洋折衷の近代建築です。
この記事の概要
浄土真宗本願寺派京都教区教務所(旧顕道会館)の見どころと感想
浄土真宗本願寺派京都教区教務所(旧顕道会館)はどんなところ?
浄土真宗本願寺派京都教区教務所(旧顕道会館)は、京都市下京区に位置する、1923年(大正12年)に増田清の設計で建てられた建物です。
もともとは、顕道学校の同窓生たちの集会所として建設されましたが、現在は浄土真宗本願寺派の京都教区教務所として使用されています。
浄土真宗本願寺派京都教区教務所(旧顕道会館)へのアクセス(行き方)
JR京都駅中央口より徒歩約16分。
京都市営地下鉄烏丸線五条駅8番出口より徒歩約10分。
見どころ・感想
鉄筋コンクリート造2階建の建物は和洋折衷的なデザインで寺院を彷彿とさせる外観です。
三連アーチ部分などには繊細な装飾が見られます。
浄土真宗本願寺派京都教区教務所(旧顕道会館)の基本情報
浄土真宗本願寺派京都教区教務所(旧顕道会館)の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒600-8334 京都府京都市下京区西若松町248 |
電話 | 075-371-6981 |
公式HP | http://www.kyoto-kyomusho.jp/ |
おわりに
以上、浄土真宗本願寺派京都教区教務所(旧顕道会館)についての紹介でした。
京都へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。