今回は、カンボジア・プノンペンのイビスバジェットプノンペンリバーサイド（ibis budget Phnom Penh Riverside）について紹介します。
元東横インの高コスパホテルです。
この記事の概要
イビスバジェットプノンペンリバーサイドの紹介
チェックイン時間 14:00～
外観・ロビーの紹介
こちらがイビスバジェットプノンペンリバーサイドの入口になります。
ロビー・フロントです。
イビスバジェットプノンペンリバーサイドは2022年に開業した比較的新しいホテルです。ホテルの建物は以前東横インだった建物です。内装はだいぶ変わっていますがホテルの構造や部屋の備品などには東横インの名残が感じられます。
部屋の紹介
こちらが今回宿泊したスタンダードルームの部屋になります。
部屋の広さは16㎡で日本のビジネスホテルよりちょっと大きいぐらいですね。全体的に明るい雰囲気でモダンな内装はとても綺麗です。
照明もオシャレです。
ベッドはダブルサイズです。
ベッドの両サイドにはコンセントとUSBのType-AとType-Cの充電ポートがあります。
ベッドの向かいに壁掛け式のテレビがあります。
ベッド横にデスクがあります。
今回泊まったのは22階の部屋でしたが景色はまずまずよかったです。
デスクの上には電子ケトル、ポット（廊下にウォーターサーバーあり）、カップ、スプーン、ティッシュなどが置いてあります。
ここにもコンセントとUSBのType-AとType-Cの充電ポートがあります。
電話。
電話の後ろにもコンセントとUSBのType-AとType-Cの充電ポートがあります。
セキュリティボックスと冷蔵庫。
ドアの方はこのような感じです。
ベッド横がハンガースペースになっています。
ハンガーは東横インのものがそのまま使われていました。
荷物置き。
ここにも2か所コンセントとUSBの充電ポートがあります。
トイレ・バスルーム
トイレ・バスルームは東横イン時代のユニットバスがそのまま踏襲されています。
日本語の説明もそのまま残っていました。
トイレはウォシュレット付きです。カンボジアでは珍しいのではないでしょうか。
バスタブも海外ではありがたみを感じます。
オールインワン的なヘアー、ボディ＆フェイスウォッシュとハンドシャワー。
レインシャワーも備わっています。
こちらは物干しロープ。
コップ。歯ブラシセットやカミソリなどのアメニティは置いてありません。
ドライヤー。
バスタオルとハンドタオルが2組ずつ。
ホテル内設備・施設の紹介
ホテル内のエレベーターは3基あります。
客室のあるフロアはレンガ造りの少し変わった雰囲気でした。
アンコールワット遺跡の写真も展示されています。
廊下にはウォーターサーバーが設置されています（部屋にポットあり）。
こちらは1階のロビーになります。明るく開放的な雰囲気です。
自動販売機もあります。
ここにもウォーターサーバーがありました。
イビスバジェットプノンペンリバーサイドの基本情報と立地の紹介
基本情報
| ホテル名 | イビスバジェットプノンペンリバーサイド（ibis budget Phnom Penh Riverside） |
| 住所 | Diamond Island, Lot 11 Street 78, Phnom Penh |
| TEL | +85523991045 |
| チェックイン時間 | 14:00 |
| チェックアウト時間 | 12:00 |
ロケーション情報
以下、イビスバジェットプノンペンリバーサイドの場所の地図になります。
イビスバジェットプノンペンリバーサイドは、イオンモールから徒歩約8分程度の場所に位置しています。
とりあえずイオンモールに行けば食事から買い物まで何でも揃うのでとにかく便利ですね。
ただ、中心部からは少し離れた場所になるのでタクシーやトゥクトゥクを使っての移動は必須になると思います。プノンペンの場合、どこに泊まっても徒歩だけで見どころを回るのは不可能だと思いますが。
ホテルのすぐ近くには中国系の飲食店が密集している場所もあったので食事には便利かもしれません。
ホテルからカジノのナガワールドへも徒歩約10程度です。
まとめ
以上、イビスバジェットプノンペンリバーサイド（ibis budget Phnom Penh Riverside）についての紹介でした。
こちらのホテルですが、1泊4,000円前後で泊まれることが多いようです。
元東横インということでホテルの設備は整っていて部屋も綺麗なことを考えれば、コスパは高いと思います。
