大阪にある北御堂について紹介します。
御堂筋沿いにそびえる都市型寺院建築です。
北御堂の見どころと感想

北御堂はどんなところ?
北御堂は、正式には本願寺津村別院といい、浄土真宗本願寺派の別院です。天正20年(1592年)に八軒家浜近辺に建てられた集会所を創始とします。慶長2年(1597年)に津村と呼ばれていた現在の地へ移ったとされ、船場の人々の信仰を集めてきました。現在の建物は、1945年の大阪大空襲で焼失した木造伽藍に代わり、1964年に再建されたものです。
設計は岸田日出刀によるもので、鉄筋コンクリート造の大きな建物の中に本堂やホール、事務室などをまとめた、戦後らしい都市型寺院建築となっています。伝統的な寺院の雰囲気を残しながらも、御堂筋に面して堂々と建つ姿は近代的で、船場の歴史と戦後復興の息吹を同時に感じられる場所です。
北御堂へのアクセス(行き方)
Osaka Metro堺筋線・中央線堺筋本町駅2番出口よりすぐ。
Osaka Metro御堂筋線淀屋橋駅12番出口より徒歩約7分。
見どころ・感想
外観は、御堂筋に面した長い門構えや、正面の大階段などが印象的で、一般的な木造伽藍とは異なる、都市の中の巨大寺院という雰囲気です。

境内には、浄土真宗を開いた親鸞聖人と、本願寺教団の発展に大きな役割を果たした蓮如上人の銅像が並ぶように設置されています。


階段の先にある本堂は、直線的で重厚な鉄筋コンクリート造となっており、戦後に再建された都市型寺院らしい雰囲気があります。

北御堂の基本情報
北御堂の場所の地図は以下の通りです。
| 住所 | 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町4-1-3 |
| 営業時間 | 7:00~16:00 |
| HP | https://www.kitamido.or.jp/ |
おわりに
以上、北御堂についての紹介でした。
大阪へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。
合わせて読みたい