東京日本橋にある小網神社について紹介します。
小網神社の見どころと感想
小網神社はどんなところ?
小網神社は、1466年(文正元年)に、悪疫の流行を鎮静させる神様を祀る場所として鎮座しました。
倉稲魂神(うがのみたまのかみ)、市杵島比賣神(いちきしまひめのかみ)、福禄寿(ふくろくじゅ)を御祭神とし、強運厄除や金運のご利益があるとされています。
小網神社へのアクセス(行き方)
東京メトロ日比谷線人形町駅A2出口より徒歩約5分。
都営地下鉄都営浅草線人形町駅A5出口より徒歩約7分。
見どころ・感想
小網神社は、東京大空襲の際、社殿を含む境内の建物が奇跡的に戦災を免れたということや、ここでお祓いを受けた出征兵士が全員無事に生還したということから、「強運厄除の神様」と人々から呼ばれ、敬われるようになりました。
最近では、占い師・お笑い芸人のゲッターズ飯田氏が御利益のあるおすすめの神社としてこの小網神社を紹介されています。
オフィス街の中にポツンとあるとても小さな神社ですが、平日にもかかわらず大勢の参拝客が訪れていました。
小網神社の御朱印
小網神社の御朱印です。
小網神社の基本情報
小網神社の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町16−23 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
公式HP | https://www.koamijinja.or.jp/ |
おわりに
以上、東京日本橋・小網神社についての紹介でした。
東京日本橋へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。