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【三重】月読宮(内宮の別宮)の見どころ・感想・御朱印・基本情報

三重県にある月読宮(内宮の別宮)について紹介します。

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月読宮(内宮の別宮)の見どころと感想

伊勢神宮 月読宮

月読宮(内宮の別宮)はどんなところ?

月読宮(つきよみのみや)は、伊勢神宮・内宮の別宮の一つで、天照大御神の弟神であり月の神である月読尊(つきよみのみこと)を祀っています。

月読宮(内宮の別宮)へのアクセス(行き方)

近鉄五十鈴川駅から徒歩約10分。

JR・近鉄伊勢市駅から三重交通の路線バス(51系統・徴古館前経由)やCANばすで約15分(「中村町」下車)。バス下車後徒歩約5分。

内宮前から三重交通の路線バス(51系統・徴古館前経由)やCANばすで約5分(「中村町」下車)。バス下車後徒歩約5分。

見どころ・感想

月読宮の社殿は4つが横一列に並ぶ珍しい配置となっています。

伊勢神宮 月読宮

伊勢神宮 月読宮

右から順に月読荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)、月読宮(つきよみのみや)、伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)、伊佐奈弥(いざなみのみや)です。

以下の順番に参拝されるのが一般的です。

  • 月読宮(つきよみのみや)
  • 月読荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)
  • 伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)
  • 伊佐奈弥(いざなみのみや)

月読宮と月夜見宮

月読宮が内宮の別宮であるのに対して、月夜見宮は外宮の別宮です。読み方はどちらも「つきよみのみや」です。御祭神は、月読宮が月読尊(つきよみのみこと)、月夜見宮が月夜見尊(つきよみのみこと)と漢字は異なりますが同一の神を祀っています。

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月読宮(内宮の別宮)の御朱印

月読宮の御朱印です。

伊勢神宮 月読宮 御朱印

月読宮(内宮の別宮)の基本情報

月読宮の場所の地図は以下の通りです。

住所 〒516-0028 三重県伊勢市中村町742−1
営業時間 1~4月、9月 5:00~18:00
5~8月 5:00~19:00
10~12月 5:00~17:00
公式HP https://www.isejingu.or.jp/about/outerbetsugu/

おわりに

以上、三重・月読宮についての紹介でした。

伊勢神宮参拝の際には訪れてみてはいかがでしょうか。

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