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プノンペンの2大有名マーケットを散策※セントラルマーケット&トゥールトンポンマーケット

今回は、プノンペンを代表する二つの市場、セントラルマーケットとトゥールトンポンマーケット(ロシアンマーケット)を実際に歩いたときの様子を紹介します。

どちらも旅行者によく知られた市場ですが、建物や売られている商品、場内の雰囲気は大きく異なります。写真を中心に、それぞれの市場を散策したときの様子を見ていきたいと思います。

この記事は過去の訪問時の体験をもとに、基本情報については2026年9月時点で確認した内容に更新しています。

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セントラルマーケット

セントラルマーケット プノンペン

まず訪れたのは、プノンペン中心部にあるセントラルマーケットです。クメール語では「プサー・トメイ」と呼ばれ、フランス統治時代の1937年に完成しました。

黄色い大きなドームを中心としたアール・デコ様式の建物が特徴で、市場でありながら建築そのものも見どころとなっています。街の中心部に位置しているためアクセスしやすく、プノンペン観光の途中にも立ち寄りやすい場所です。

セントラルマーケットのすぐ近くには、ソリヤセンターポイントがあり、暑い時間帯に休憩する場所としても便利です。

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以下が、セントラルマーケットの正面入り口の写真です。

セントラルマーケット プノンペン

セントラルマーケットは、フランス開発庁(AFD)の支援による大規模な修復を経て、2011年に工事が完了しています。歴史ある市場ですが、実際に訪れてみると建物は思っていた以上にきれいでした。

セントラルマーケット プノンペン

中央ドームの下には大きな時計があり、その周辺には宝石や時計、アクセサリーなどを扱う店が集まっています。

セントラルマーケット プノンペン

市場内部に入ると、外から見る以上に中央ドームの高さと開放感が印象的です。買い物をしなくても、この独特な建築を見るだけで一見の価値があると思います。

市場には宝飾品だけでなく、衣類や靴、バッグ、雑貨、食品、土産物など、さまざまな商品が並んでいます。訪問時には、なかでも服やカバン、クツなどの服飾関連の商品が多かったのが印象に残っています。

セントラルマーケット プノンペン

地元の人が普段使いしそうな洋服を扱う店もたくさんありました。

セントラルマーケット プノンペン

山積みになった商品の中を探してみると、思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれません。

セントラルマーケット プノンペン

観光客向けのお土産を扱う店もたくさんあります。訪問時は、土産物店などでは価格交渉に応じてもらえる店も多くありました。

セントラルマーケット プノンペン

市場には、食事や軽食を楽しめる屋台もあります。

セントラルマーケット プノンペン

なかには、昆虫を使った日本ではあまり見かけない食べ物も売られていました。興味のある人は、市場ならではの食文化にも注目してみると面白いと思います。

買い物はもちろん、特徴的な建築や市場の活気を楽しめるので、セントラルマーケットはプノンペンを訪れたら一度は立ち寄ってみたい場所です。

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トゥールトンポンマーケット(ロシアンマーケット)

ロシアンマーケット プノンペン

続いて訪れたのは、トゥールトンポンマーケット(Tuol Tom Poung Market)です。外国人旅行者の間では「ロシアンマーケット」の名前でも広く知られています。

「ロシアンマーケット」という通称は、1980年代ごろのカンボジアが旧ソ連を含む東側諸国との結びつきが強かった時代に、この市場で東側諸国の商品が多く流通していたことなどに由来するとされています。

市場内には、衣類やバッグ、アクセサリー、シルク製品、工芸品、陶器など、さまざまな商品を扱う小さな店が密集しています。特にお土産を探す旅行者にも人気のある市場です。

一方で、食品や生活用品などを扱う店もあり、観光客向けだけではないローカルマーケットとしての一面もあります。実際に歩いてみると、地元の人だけでなく多くの外国人観光客の姿も見かけました。

ロシアンマーケット プノンペン

ここでも洋服がたくさん売られていました。商品が山積みになっている店も多く、いかにも東南アジアの市場らしい雰囲気です。

ロシアンマーケット プノンペン

トゥールトンポンマーケットは土産物の品ぞろえが豊富な市場として知られているので、プノンペンでお土産を探したい人は覗いてみると面白いと思います。

ロシアンマーケット プノンペン
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また、訪問当時はロシアンマーケットの周辺に、アウトレットショップのような洋服店もいくつかありました。

ロシアンマーケット プノンペン
ロシアンマーケット プノンペン

お店やブランドの名前は分かりませんでしたが、なかにはこのようなモダンな雰囲気のショップもありました。

ロシアンマーケット プノンペン

店内の様子です。

ロシアンマーケット プノンペン

昔ながらの市場のすぐ近くに、このようなオシャレなショップがあるのも印象的でした。

ロシアンマーケット プノンペン
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まとめ

以上、プノンペンを代表する二つの市場、セントラルマーケットとトゥールトンポンマーケットを散策したときの様子を紹介しました。

セントラルマーケットは歴史あるアール・デコ建築も大きな見どころなのに対し、トゥールトンポンマーケットは細い通路にさまざまな商品が並ぶ、より雑多で活気のある雰囲気が魅力です。どちらも買い物をしなくても、ぶらぶらと歩いているだけで楽しめる市場だと思います。

プノンペンには、このほかにもオルセーマーケット、オリンピックマーケット、オールドマーケット、ボンケンコンマーケットなどがあります。それぞれの特徴については、別記事でまとめて紹介しています。

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