愛知県名古屋市の鶴舞公園内にある奏楽堂について紹介します。
噴水塔と並ぶ公園の歴史的シンボルです。
鶴舞公園奏楽堂の見どころと感想

鶴舞公園奏楽堂はどんなところ?
鶴舞公園の奏楽堂は、噴水塔とともに公園の洋風庭園を象徴する建造物です。もとは1910年に鶴舞公園を会場に開かれた第10回関西府県連合共進会に合わせて建てられたもので、設計は名古屋の近代建築に大きな足跡を残した鈴木禎次が手がけました。
円形の舞台にドーム屋根をのせた姿が特徴で、イオニア式の柱を用いたルネッサンス風の意匠により、優雅で開放的な雰囲気をつくっています。初代の建物は後に失われましたが、現在の奏楽堂は1997年に当初の姿をもとに復元されたものです。
鶴舞公園奏楽堂へのアクセス(行き方)
JR中央線・地下鉄鶴舞線鶴舞駅より徒歩約5分。
見どころ・感想
外観はルネッサンス風で、イオニア式の柱の列柱が並ぶ円形の舞台の上に銅板葺きのドーム屋根をのせた、優雅な姿が印象的な建物です。

階段の手すり部分には白鳥のデザインが見られます。

また、音符のデザインも見られますが、これは「君が代」の楽譜になっているのだそうです。

こうした意匠からは、単なる装飾にとどまらず、当時の公共建築に込められた時代性や記念性も感じられます。
鶴舞公園奏楽堂の基本情報
鶴舞公園奏楽堂の場所の地図は以下の通りです。
| 住所 | 〒466-0064 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-1-49 |
| HP | https://tsurumapark.info/facilities/ |
おわりに
以上、鶴舞公園奏楽堂についての紹介でした。
名古屋へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。
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