今回は、ラオス・ビエンチャンにあるPimenton(ピメントン)という本格的なステーキのお店を紹介したいと思います。
数年ぶりに訪れたビエンチャンですが、以前はあまり見られなかったおしゃれなレストランやバーが増えてきているように感じました。
店員が外国人の店もいくつか見かけましたので、外国人経営の店も増えてきているのではないでしょうか。
このピメントンというお店はステーキ専門の店かと思ったのですが、スペイン人が経営しているスペイン料理の店のようです。
昼はスペイン料理のランチメニューを提供したりしながら、夜はステーキを提供しているようです。
お店がある場所は、ノーケオクンマーン通り(Rue Nokeokoummane)にあります。
以下、地図になります。
メコン川近くのホテルが集まっている中心エリアになるのでアクセスは便利だと思います。
こちらがお店の入り口の写真です。
店内の様子です。
非常に小洒落た内装です。
1階のスペースはあまり広くありませんが、2階にも席がありました。
平日の夜でしたがほぼ満席で、お客さんのほとんどが外国人でした。
さて、ステーキが目当てで来たので、当然ステーキを注文します。
200,000kipくらい?の肉を選択しました。
メニューには、和牛も確かありましたがさすがに高かったですね。
こちらが運ばれてきたステーキです。サイドメニューなどは頼まず肉だけです。
焼き具合もバッチリでかなり本格的な味に大満足です。
サイドメニューもいろいろあったので、予算は一人最低30ドル~40ドル程度は見ておいたほうがいいと思います。
ラオスにしてはかなり高額ですが、味を考えればそれでも安いのかなと思います。
このお店に限らず、ビエンチャンにはヨーロッパ料理を提供するお店がけっこうあるようなので、おいしいお店を探してみるのをいいかと思います。