【高雄】書店喫茶一二三亭の見どころ・感想・基本情報※日本統治時代の料亭をリノベーションしたカフェ

2024年3月26日

台湾・高雄にある書店喫茶一二三亭（ヒフミテイ）について紹介します。

日本統治時代の料亭をリノベーションしたカフェです。

この記事の概要

書店喫茶一二三亭の見どころと感想

書店喫茶一二三亭（ヒフミテイ）は、高雄の哈瑪星地区に位置する、日本統治時代の旅館・料亭をリノベーションしたカフェです。

MRT橘線西子灣駅、2番出口から徒歩約3分程度。

LRT哈瑪星駅から徒歩約5分程度。

こちらが書店喫茶一二三亭の外観になります。

2階に店の入口があります。

建物内には昔の台湾の写真などが展示されています。

こちらの写真は高雄神社ですね。

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トイレも2階にあります。

こちらが店内の様子です。剝き出しになった梁や、床や壁のコンクリートが歴史を感じさせます。

家具などもレトロでとてもよい雰囲気です。

書店喫茶という名前の通り、自由に取って読むことのできる本が置いてあるのも特徴です。

日本語の本も置いてあります。

数は少ないですが書籍や雑貨の販売コーナーもありました。

さて、今回注文したのはこちらのビーフシチューうどんとサラダ、豆腐のセット（300元）になります。

レモンベリーソーダ（90元）もセットで付けました。

ビーフシチューは、ご飯かうどんのどちらかを選択することができましたが、今回私はうどんを選択しました。

ビーフシチューとうどんという組み合わせは少し意外ですが、全然ありですね。素朴な味わいで美味しかったです。

カフェなので食事については軽食のみで、メニューの種類はそれほど多くはないようでした。

書店喫茶一二三亭の場所の地図は以下の通りです。

住所	高雄市鼓山区鼓元街4号2階
電話	+88675310330
営業時間	10：00～18：00
HP	https://www.facebook.com/cafehifumi

以上、書店喫茶一二三亭についての紹介でした。

高雄へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。