丹丹漢堡（ダンダンバーガー）に行って来た※台湾南部限定のファーストフード店

今回は、台湾の丹丹漢堡（ダンダンバーガー）というお店について紹介します。

台湾南部のみに展開する台湾風ファーストフード店です。

丹丹漢堡（ダンダンバーガー）で食事した感想

丹丹漢堡（ダンダンバーガー）とは？

丹丹漢堡（ダンダンバーガー）は、台湾南部のみに展開する台湾風ファーストフード店です。

ペリカンのマスコットがトレードマークです。

丹丹漢堡は、高雄、台南、屏東などの台湾南部のみにしか展開していないのが特徴で、台北や台中に住む台湾人も南部に出かけたら行きたがるほどの人気店なのだそうです。

今回、台南に行く機会があったので、成功店に行ってみることにしました！

丹丹漢堡（ダンダンバーガー）成功店に行って来た

レジの前に分かりやすいメニュー表がありました。

ファーストフード店なので、ハンバーガー、ポテト、チキンなどのメニューもありますが、麵線やお粥などもあるのが丹丹漢堡の特徴です。

今回は最もベーシックなメニューと思われる1番のセットメニューを注文しました。セット内容は麵線、チキン、ドリンク（コーラ）で99元です。

麺線はとろみのある鰹出汁のスープに細い麺が入っています。上にのっているのは豚の肉団子だと思います。

スープはあっさりとしたやや甘めの味で食べやすく、一緒についてきた胡椒を入れて食べるとさらに美味しかったです。

チキンは衣がサクサクかつほんのりと味が付いていてこっちも美味しい！

骨付きの鶏肉はジューシーでなかなかレベルが高いと思います。

麵線も美味しかったですが、個人的にはチキンの方が気に入りました。

このいい意味でのファーストフード感のあるチキンが、麺線やお粥と同時に食べられるというのが、丹丹漢堡の魅力ですね。これで99元であれば大満足です。

丹丹漢堡（ダンダンバーガー）成功店の基本情報

以下、丹丹漢堡（ダンダンバーガー）成功店の場所の地図になります。

おわりに

以上、丹丹漢堡（ダンダンバーガー）の紹介でした。

台湾南部を訪れる機会のある方は行ってみてはいかがでしょうか。