ミャンマーのヤンゴンにあるシュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)に行ってきたので、そのときの写真を紹介したいと思います。
一度の訪問でいろいろな表情の写真を撮ることができるので、シュエダゴン・パゴダには夕方行くのがおすすめです。
シュエダゴン・パゴダの場所
このシュエダゴン・パゴダ(シュエダゴン・パヤー)は、仏教国であるミャンマーの最大の聖地とされているスポットで、一日中地元の人たちが参拝に訪れています。
テレビでミャンマーのことが紹介されるVTRではたいていこのパゴダが出てくるくらい有名な場所といえます。
シュエダゴン・パゴダの場所は以下の地図の通りです。
シュエダゴン・パゴダは、市内中心部とヤンゴン国際空港の間に位置しています。タクシーなどを使わないと行きづらいですがそんなに離れているというわけではないです。街中から約10~15分くらいだと思います。
入り口から階段を登って中に入っていくと黄金のパゴダがあります。
その途中にはお土産物屋などが並んでいます。
夕方の様子
この黄金のパゴダは、写真等ではもちろん見たことはありましたが、実際に間近で実物を見るとその大きさに驚かされます。高さは約100mということなので相当なサイズです。
夕方の時間帯に行ったのですが、こちらは着いたばかりの時の写真です。あいにくこの日は天気があまりよくありませんでした。
夜になるとこのシュエダゴン・パヤーはライトアップされるのですが、日が沈むにつれて、徐々にライトアップがはじまります。
日没のライトアップを目当てにやってくるミャンマーの人も多いみたいですね。
夜の様子
空が暗くなるにつれて、パゴダが目立つようになってきます。
修行中?
だいぶ暗くなってきました。
日が完全に沈むと、下の写真のように暗闇の中に黄金のパゴダがくっきりと浮かび上がります。きれいです。
ライトアップされたパゴダは一見の価値ありです。
おわりに
本当はこの日、朝、シュエダゴン・パゴダに行くつもりだったのですが大雨が降っていたため断念していたのです。
そして、雨が止んだ夕方に行くことになったのですが、結果的にそれが正解でした。
入場券は確か一日有効なはずなので、朝と夜の二回に分けて行く人もいるようですが、この時間帯に行けば、写真を撮りたい人も、1度の訪問でいろいろな表情の写真を撮ることができると思います。